【第17回】 『組子掛時計の文字板がどのようなところで作られているか』を追加しました

2016.05.29 Sunday

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    JUGEMテーマ:ネットショップ
    みなさん、こんにちは 嬉しい

    ショップサイトのコンテンツに新たにページを追加しました
    !!!

    『組子掛時計の文字板がどのようなところで作られているか』ですグッド
    http://tokyoclock.jp/?tid=3&mode=f6


    ショップサイトへのお問合せを頂く中、また、デザインフェスタに出展した際に
    『組子がどのような感じで作られているんですか?』というご質問をよくお受けしました。



    実際の文字板が出来るまでの工程は、まだショップが出来上がる前に福井県の越前市に
    あります工房にお邪魔させていただきまして、おおまかな工程を画像に収めていましたが
    こうしてご紹介するには足りない部分がたくさんありましたので、数ヶ月前に改めてですが
    工房にお邪魔させていただいて取材をしました。



    文字板にする組子のデザインや寸法取り、そして制材から染色・組立までのたくさんの
    工程を経て組子掛時計の文字板が出来上がる様子を御覧いただけます
    楽しい

    また、文字板以外にも本来の組子が使用されている製品もどのようなものがあるのか
    一部ではありますが、画像にて御覧いただけます
    拍手


    では、次回もヨロシクお願いします。

    ↓オフィシャル販売サイトはこちらです↓
    「MADE IN JAPAN」日本製のこだわり掛時計
    TOKYO CLOCK

     

    【第10回】 掛時計の外枠は何で出来ているの?

    2015.09.13 Sunday

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      JUGEMテーマ:ネットショップ
      みなさま、こんにちは楽しい

      今回も前回からの続き【掛時計の外枠は何で出来ているの?】最終回です。
      前回は外枠が完成したところまでお伝えしました。

      さて、形は出来上がりましたが、けっこう対応が大変そうな問題が顔を出してきました。

      それは、材料に使っている「MDF」という素材が塗装にあまり向いていないことですあせあせ

      更に削り出しで出来上がったものなので、この状態では表面はガタガタでザラザラした状態です。



      画像だとかなりわかりにくいのですが、材料板の表面以外の部分は目の粗いサンドペーパーのようです。

      こちらはq材料板の表面部分なので滑らかな感じですが・・こちらはq削り出した箇所なので、ガタガタザラザラです。ゆう★

      このままでは塗装すらままなりませんので、サンドペーパーでひたすら表面を滑らかに仕上げる作業が続きます。
      そして、塗装に移るわけですが「MDF」という素材は、そのままの状態で塗料を塗りつけると塗料そのものを
      吸い込んでしまって、色が全く外枠の表面には乗ってくれません。

      そこで塗装の前に下地処理として「サンディングシーラー」という処理剤で下地仕上げをします。


      この「サンディングシーラー」というやつは、強烈な匂いで長時間晒されているとラリってしまいます怒り

      こうして下処理が完了したら、やっとのことで本塗装用のベースカラーのホワイトを吹き付けていきます。
      左斜め下ホワイトを吹き付けるとこんな感じです。

      あとは各モデルごとに設定されたカラーを吹き付けていって、各モデルの外枠になっていきます。
      このような工程を経て、やっとひとつの外枠が完成することになります。楽しい

      こうして書いてみると、外枠ひとつでもけっこうな時間が掛かっていますが、変な妥協をしてハンパなモノが
      出来上がるのは自分的には作っていて全く楽しくないので、気が付くと凝ったことをやってしまいますね
      パクッ

      気に入っていただけると嬉しいです楽しい


      【お知らせ】→まだ先になりますが、東京ビッグサイトにて11月21,22日開催予定の
            詳しくはこちらをCLICK→『デザインフェスタ Vol.42』に出展することになりました。


      普段は現物を手にとって見ていただく機会がないものなので、お時間ありましたら
      お立ち寄り頂けると嬉しいです。
      出展の詳細が決定しましたら、改めてお知らせしますので、よろしくお願いします
      !!!

      では、次回もヨロシクお願いします。

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      【第9回】 掛時計の外枠は何で出来ているの?

      2015.09.02 Wednesday

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        みなさま、こんにちは楽しい

        今回も前回からの続き【掛時計の外枠は何で出来ているの?】です。

        前回にご紹介した試作二号ですが、どうしても実現したい「分解ができる」という
        部分を実現する為に、一号と二号の良い部分を取り入れた外枠の再設計することになりました。

        素材は第二号から取り入れたMDFを引き続きで使用することにしました。
        問題は一号ではっきりした「合わせ目」をどうするかという部分です
        ショック

        組立後に合わせ目を消す事はできますが、それでは分解が困難になります。
        う〜〜〜ん。。。
        しょんぼり

        ・・・どうしても隠せないなら、逆に合わせ目が見える前提のデザインはどうなんだろうか?
        という発想からでてきたのが、外枠そのものを段つきにしてしまえというものでした。

        組立・分解も簡単で合わせ目が見えていても違和感がない形という事で完成したのがこの外枠です
        拍手

        円型・角型共にベーシックスタイルをおさえつつ、外観も特徴があってインパクトを打ち出せます。

        これで形は出来たのですが、もうひとつ難題が顔を出してきました冷や汗
        それは、材料に使っている「MDF」という素材が塗装にあまり向いていないことです
        あせあせ
        また、削り出しで出来上がったものなので、この状態では表面はガタガタでザラザラした状態です。

        さて〜どうしたものか
        汗・・いろいろな対処法を調査しつつ・・・次回へつづく!?

        【お知らせ】→まだ先になりますが、東京ビッグサイトにて11月21,22日開催予定の
               『デザインフェスタ Vol.42』に出展することになりました。


        普段は現物を手にとって見ていただく機会がないものなので、お時間ありましたら
        お立ち寄り頂けると嬉しいです。
        出展の詳細が決定しましたら、改めてお知らせしますので、よろしくお願いします
        !!!

        では、次回もヨロシクお願いします。

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        【第8回】 掛時計の外枠は何で出来ているの?

        2015.08.21 Friday

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          JUGEMテーマ:ネットショップ
          みなさま、こんにちは星

          今回は前回からの続き【掛時計の外枠は何で出来ているの?】です。

          外枠試作の第一号が想定外の仕上り具合となってしまい
          第二号の試作に取り掛かろうというところで前回は終了しました。
          こちらは第一号です
          矢印

          ある程度は予想はしていましたが、実際の形に成った状態で見ると
          合わせ目がかなり目立ってしまいました。

          インテリアのアイテムとしては厳しいといわざるを得ない感じですぐすん

          そして気を取り直しつつ出来上がった第二号qがこちらの外枠です。

          前作で浮き上がった問題と突き合わせる為、第二号は基本構造が
          とてもシンプルにまとめられています。

          分解が出来ることを前提とした前作とは真逆で、一度組み立てると
          分解は出来ない形に仕上げる事にしました。

          画像のものは組み立てる以前の仮組み状態ですが、使用する木材を
          見直して変更したこともあり、見た目もかなりすっきりシンプルです。


          板を挟み込むための溝と枠の角を揃えるための45度カットのみです。
          個人的にはこれくらいにシンプルなものが好きだったりしますが
          シンプルすぎてインパクトがないのが問題となってしまいました。


          出来上がった第二号にいろいろとデコレートを施してみたりしますが
          どれも「なにか違うなぁ・・」と感じてしまい、袋小路に突入します
          ゆう★

          分解がしやすくて、組立しやすいという矛盾を解決するために一号と
          二号の良い部分を取り入れた外枠の再設計繰り返しつつ・・・次回へつづく
          !?


          【お知らせ】→まだ先になりますが、東京ビッグサイトにて11月21,22日開催予定の
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          【第7回】掛時計の外枠は何で出来ているの?

          2015.08.11 Tuesday

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            JUGEMテーマ:ネットショップ
            みなさま、こんにちは星

            今回は第5回のブログで書きました
            【掛時計の外枠は何で出来ているの? 曚梁海を書いてみたいと
            思います
            嬉しい

            「TOKYO CLOCK」で使っている掛時計の外枠はオリジナルで制作
            されているもので現在の形になるまでに何度も試作を繰り返されて
            完成したものです。

            矢印角型です。
            一見では木材っぽくないのですが、大きな木材板から削りだされて
            作られています。


            しかし、この形になるまでにいろんな形状の試作を経ています。
            その第一号がこちらです
            矢印

            シンプルな形状ですが、単純に角材を切ったり、板を入れるための
            溝を入れたりという行程が思っていたより大変な作業でした
            Docomo108

            そして、大変な作業の主な理由は下の画像のようにしたからです。

            ご覧のように組み上げ後でも、分解できるように設計したのです。
            文字板の補修や機械部分の交換をする為の分解可能な形ですね。


            メンテナンスが容易になるのは自分としてもありがたいことですが
            組立の行程が想像以上に複雑化して・・そして致命的な欠点が・・


            上の画像のように、側面には大きく目立つ部品の合わせ目が出現ゆう★

            設計段階で少しは出てくるだろう事は想定していましたが
            実際に出来上がると想定以上に合わせ目が目立つようで
            この形では、インテリアアイテムとしては正直キビシイと思います。

            気を取り直して、次の試作に取り掛かるわけですが・・次回へつづく
            顔



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