【第10回】 掛時計の外枠は何で出来ているの?

2015.09.13 Sunday

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    JUGEMテーマ:ネットショップ
    みなさま、こんにちは楽しい

    今回も前回からの続き【掛時計の外枠は何で出来ているの?】最終回です。
    前回は外枠が完成したところまでお伝えしました。

    さて、形は出来上がりましたが、けっこう対応が大変そうな問題が顔を出してきました。

    それは、材料に使っている「MDF」という素材が塗装にあまり向いていないことですあせあせ

    更に削り出しで出来上がったものなので、この状態では表面はガタガタでザラザラした状態です。



    画像だとかなりわかりにくいのですが、材料板の表面以外の部分は目の粗いサンドペーパーのようです。

    こちらはq材料板の表面部分なので滑らかな感じですが・・こちらはq削り出した箇所なので、ガタガタザラザラです。ゆう★

    このままでは塗装すらままなりませんので、サンドペーパーでひたすら表面を滑らかに仕上げる作業が続きます。
    そして、塗装に移るわけですが「MDF」という素材は、そのままの状態で塗料を塗りつけると塗料そのものを
    吸い込んでしまって、色が全く外枠の表面には乗ってくれません。

    そこで塗装の前に下地処理として「サンディングシーラー」という処理剤で下地仕上げをします。


    この「サンディングシーラー」というやつは、強烈な匂いで長時間晒されているとラリってしまいます怒り

    こうして下処理が完了したら、やっとのことで本塗装用のベースカラーのホワイトを吹き付けていきます。
    左斜め下ホワイトを吹き付けるとこんな感じです。

    あとは各モデルごとに設定されたカラーを吹き付けていって、各モデルの外枠になっていきます。
    このような工程を経て、やっとひとつの外枠が完成することになります。楽しい

    こうして書いてみると、外枠ひとつでもけっこうな時間が掛かっていますが、変な妥協をしてハンパなモノが
    出来上がるのは自分的には作っていて全く楽しくないので、気が付くと凝ったことをやってしまいますね
    パクッ

    気に入っていただけると嬉しいです楽しい


    【お知らせ】→まだ先になりますが、東京ビッグサイトにて11月21,22日開催予定の
          詳しくはこちらをCLICK→『デザインフェスタ Vol.42』に出展することになりました。


    普段は現物を手にとって見ていただく機会がないものなので、お時間ありましたら
    お立ち寄り頂けると嬉しいです。
    出展の詳細が決定しましたら、改めてお知らせしますので、よろしくお願いします
    !!!

    では、次回もヨロシクお願いします。

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